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2009-11-09 00:00:00

「RUMANGA」雑誌のためのKatrinのインタビュー

(翻訳:ワシリー・クジメンコフ) Katrin。漫画・ポップスタイルのビギナー・スター。このような音楽のスタイルについて、聞いたことがないでしょうか。私もありません。ですから、Katrin自身に聞くことにしました。

あなたの漫画・プロジェクトのユニークさはどこですか。それと、漫画・ポップとは何ですか。

ロシアの音楽にはJ-Popのアナログはないので、現在の楽器によるエレクトロニック・サウンドと私の持つ子供っぽい高い調子の声を結合した何らかのプロジェクトを作りたかったのです。さらに、私は自分の曲の主人公をアニメ・クリップの中身に入れて、「メートル」のように、曲のアイディアに沿った漫画を画くことが好きです。アーティストが必ず画面に出ていなければならないというステレオタイプを打破することが好きです。私の描いた主人公は、私自身の一部であり、私の人生の一部であり、それは良く見られるテレビの顔よりはるかに大事です。それでも、実写のビデオを作りたい曲もあります。最初のビデオのシナリオはほとんどできており、現場は東京にしたいです。この町は、生活の狂ったリズムにもかかわらず、文字通り恋に落ちるところです。CGのレベルが高く、性質もよく、興味深いので、通常のビデオとアニメの一部を結合することが好きです。

私は「モイ・メートル」を含めてあなたの曲の幾つかを聞きました。それらは日本についての曲でも、日本語での曲でもありません。

私は日本語で歌うつもりはありませんが、曲にはおそらく日本語の単語とフレーズを入れるかもしれません(笑)。また、このプロジェクトは、すべての曲が英語に訳されているので国際的なものだといってよいでしょう。12月に私は「メートル」の英語のアナログを録音し、西側に向けることを計画しています。

サイトで読みましたが、プロデューサーがいないということですが、アルバムの出版はどこの経費で行われますか。もちろん、秘密ではなければ!

その通り、プロデューサーがいない、すべては私の負担です。私はしばらくスペイン、ロンドンに住んで勉強していましたので、現在は翻訳のアルバイトをしています。特に、多く稼ぐことができる同時通訳もしています。

創作の者として、絵以外に趣味がありますか。

私自身は絵を画いていませんが、漫画はインターネット・コミック「Polnyi Poka」の著者であるAlfinaと協力して作られています。私は、他の画家と似ていない描き方が大好きです。私自身は本を書いています。私の「Lidiya. 謎の世界」と言うファンタジーの三部作品は「Interproza」コンテストで2位を獲得しました。その本は、インターネットで読むことができます。それと、詩、ショート・ストーリーを書いています。そのすべてがサイトに載せられます。でも、作家になりたいという目的は一切ありませんでした。

あなた自身は、漫画を読んでいますか。

漫画については、私はいつもアニメを見る方が好きです。逆の順序で読まなければならない白黒のコミックスは、なぜか慣れません時々、インターネットでロシアのコミックスは読んでいます。私にとってそれはもっとなじみで、そこには自分や若者を見ることができます。多くの人はこのように微妙なユーモアを伝えることができます。これはけっこう笑えることです。それ以外に、アニメを好みます。それはよりダイナミックで行き来としていて・・・カラーです(笑う)。

まさにそれを理由に、あなたの漫画がカラーなのですか?

その通りです。これは本として出版されるなら、半分がカラーで、半分が白黒になります。白黒スタイルの好きな者にとって、読むことができます。カラーをつけてもよいです。

鉛筆はつけられますか。

考えておきます(笑う)。

カワイイは、どうですか。

(呼び声)カワイイ!!大好き!!!

あなたは今、学生ですか。

私はいつも何か新しいことを勉強しています。教育に関しては、ロンドンの音楽アカデミーで勉強したいですが、これは私にとって残念ながら高すぎます。音楽以外に、心理学、文学、自己発展と人間の異常能力に興味があります。

現在、曲は幾つありますか。

第1アルバムのためにもう11曲が作られており、多分、もっと多く作ります。

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